世界一優しいアイドルたちへ
2月1日、A.B.C-Zのデビュー記念日から嬉しいお知らせが続いていて、ずっと宙に浮いている心地です。彼らの周りで起こることみんなに喜んで、喜びすぎて泣いて、ああ、いつの間にかこんなにもえびちゃんの事が好きになってしまったのだなとしみじみしております。
これからさらにでこぼこだけど美しいアイドルの道を進んでいくえびちゃんたちに、私の大好きな曲をお借りしてはなむけの言葉を(勝手に)贈らせていただきます。
A.B.C-Zはいつだってキラキラで素敵で、私は最初、それをのぞき見するくらいの気持ちで応援していました。客席の隅でキラキラをお裾分けしてもらいながら彼らの幸せをただ祈っていただけのはずなのに、気がついたら、「君も幸せになるんだよ」と引っ張り上げられて、気づいたら自分もキラキラの中にいるような気さえしています。彼らのつくる幸せは手作りでちょっといびつだけど、どうしようもなく温かくて優しくて、そのうえ眩しいから、いつも涙が出ます。
自分は気持ちを言葉にするのが好きな方だと思っていたけれど、こんなに言葉にできない、理屈じゃないアイドルに出会えるなんて思いもしなかった。
何度言っても足りないけれど、何回でも言わせてください。
5周年本当におめでとう。
いつもありがとう。大好きです。
これからのA.B.C-Zにとびきりの幸あれ!
それではつづきからはじめます~
それでも君は笑い続ける 何事もなかった様な顔して
僕はただそれを受け止めていつか 止めた時間を元に戻すよ
裸足のままで行く 何も見えなくなる
振り返ることなく 天国のドア叩く 天国のドア叩く
言葉より触れ合い求めて突き進む君へ
粉のように飛び出す 切ないときめきです
今だけは逃げないで 君を見つめてよう
やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる
幸せは途切れながらも続くのです
簡単なやり方でいいよ ガンダーラじゃなくてもいいよ
愚かなことだって風は言う だけど
あの塀の向こう側 何もないと聞かされ
それでも感じる赤い炎の誘惑
ルキンフォーめずらしい生き方でもいいよ
誰にもまねできないような
燃えかす時代でも まだ燃えそうなこの
モロく強い心君につなげたい かないそうな気がしてる
愛は必ず最後に勝つだろう
そういうことにして 生きていける
あのキラキラの方へ登っていく
平気な顔でかなり無理してたこと 叫びたいのに懸命に微笑んだこと
朝の光にさらされていく
春の歌 愛と希望もつくりはじめる
遮るなどこまでも続くこの道を