アイドリッシュセブン1stライブによせて

ナナライから一週間が経ちました。胸いっぱいの余韻がまだ続いていて、毎日こんなことがあったなあと思い出してはにやけたり、泣きそうになったりしています。ツイッターなどではたくさん素敵なレポが上がっているので、詳しいことはそちらを拝見するとして、私はこの感情を宝箱にしまっておけるよう、ブログを書きます。お気づきかもしれませんが、ただのポエムです。

 

〇文脈と愛

 個人的な話になりますが、ナナライを見る前、自分の気持ちをないがしろにされるように感じた出来事がいくつかありました。趣味のこともそうですし、職場の人間関係でも、些細なことが重なって傷ついていたのですが、ナナライが終わった後はそれらも忘れてしまうほど復活していました。これも、ナナライが大きな愛をくれたおかげだと思っています。

 私はアイドリッシュセブンのことをとてもていねいなコンテンツだと思っています。アイドル達がそれぞれ名前に数字を持っているから、楽曲の発売がその数字になぞらえた日付であったり、新曲発表に粋な演出をしていたり。アニメでも頻繁にサプライズがあって驚かされました。ライブにおいてもそれは同じでした。ていねいにやるのって、やろうと思ってもなかなかできなかったり、少しでもめんどくさいと思う気持ちが出てしまうとおざなりになったりするものですが、私がアイドリッシュセブンを追いかけ続けているときにそう感じることってありませんでした。これも、運営さんやスタッフさんの愛情がなければできないことだと思います。

 キャストさんの気持ちだってライブ中ひしひしと感じることができました。私は一人ひとりの声優さんに明るいわけではないのですが、こちらに呼びかける声、パフォーマンス、カメラに向かっての決めポーズ、その一挙手一投足がラストへ向かって白熱していくのを見たとき、「キャストさんたちも同じようにアイドリッシュセブンを愛してくれているのかもしれない」と思うことができて、そこでも幸せな気持ちになりました。

 お客さんだってそうです。ユニットごとに変わるペンライトのカラーをはじめとして、センターのキャラクター一色になる瞬間もありましたし、それぞれの挨拶でも順番に色が変わっていました。三月役の代永さんが、彼のメンバーカラーであるオレンジ一色になった会場を眺めて「三月はきっと、泣いていると思います」「三月は幸せに感じていると思います」とおっしゃっているとき、三月の夢の一部になることができたのかと思うと泣けてしょうがなかったです。アイドリッシュセブンを愛している人がまわりにこんなにたくさんいて、その人たちがみんなで幸せになろうとしているのだなと思うと胸がいっぱいで、この瞬間に立ち会うことができて本当によかったと思いました。

 KENNさんがごあいさつでおっしゃっていましたが、アイドリッシュセブンの楽曲はストーリーが前提としてあって、大きな意味をなすものが多いと思います。一人ひとりのキャラクターの言動にも背景や文脈が大きく関わってきます。今回のライブが大成功を収めたのも、今までアイドリッシュセブンが歩んできた道や、それぞれの背景、文脈が見せてくれたものなんじゃないかって思います。だから、繰り返すようですがアイドリッシュセブンの歩む道に、ちょっとだけ参加できているということがたまらなく嬉しいし、誇りです。

 

増田俊樹さん という指揮者

 「Perfection Gimmick」は、陸と交代して、一織がセンターを務める曲です。初めてセンターを経験する一織が様々な覚悟を背負って歌う曲でもあります。(詳しくはストーリーをご覧ください)私は発表されたときからこの曲が大好きでした。ファンに向けたすごく強いメッセージソングだと思ったからです。センターが交代してなにかあったのでは、と心配するファンに、これは仕掛けだ、アイドリッシュセブンがもっともっと前に進んでいく魔法だ、だから大丈夫。そんなことを語ってくれるような曲だと思っています。だから一織は、この曲を完璧に歌う必要があったと思います。ライブでイントロが流れ、一織役の増田さんがモニターに映し出されて、息を呑みました。目が覚悟の色をしていたからです。この曲はライブ序盤に歌われたのですが、前に歌われた数曲とは声色も表情もちょっと違う増田さんを見て、一織なんだとすぐに気づいて、夢中になりました。間奏で一人だけ突いている拳の強さに、操られたように踊るほかのメンバーに、泣きそうになりました。さっきまで楽しく明るいアイドリッシュセブンを応援した会場が少しだけ緊張を帯びたきがして、この空間を掌握して操っているようにさえ見える一織、もとおい増田さんから目を離すことができませんでした。増田さん、すごい人だ……!映像が出たらパフェギミのリピートが止まらなくなりそうです。

Perfection Gimmick

Perfection Gimmick

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パフェギミはいいぞ

 

 

白井悠介さん あなたもとってもずるい人

 この世界における私の自担(=推し)は彼が演じている二階堂大和さんです。めがねをかけているルックスとか、ファッションとか、醸し出す雰囲気なんかが、キャラクターそっくりであることは知っていたので、ライブでいざ彼を見るとなったらどうなっちゃうんだろうとドキドキハラハラしていました。ふたを開けてみると立ち振る舞いが大和さんそのもので、彼がセンターを務める「GOOD NIGHT AWESOME」は白井さんが大和さんを演じているのか、大和さんが白井さんの体を乗っ取って歌っているのかわからなくなってしまうほどでした。私ももう釘付けになってしまって、ひたすら緑色のペンライトを振りました。

めがねを外すところが見たい! と騒ぐ客席に向かってへらっと「また今度な」と言う白井さんは本当にずるい大和さんそのものでした。そんな白井さん、ライブ最終日の夜にラジオに出演されていて(タフだ!)、裏話などをお話ししていました。ちょっと聴いてみると、「大和は(ライブで)泣かないと思って」と涙を流さなかった理由をおっしゃっていたのですが、そののちに代永さんのツイッターで打ち上げで白井さんが泣いていたことを全世界に発信されてしまっていて、かわいいな、と思ってしまったのと、その控えめさと、自分が泣いたことを言わないずるさで、みるみる好きになってしまいました。大和さんがあんなにずるい人なのは、白井さんのおかげもあるのかもしれない。あれから、白井さんをちらっとおみかけするたびにときめいてしまう体になりました。どうしてくれる!

 

小野賢章さん という青春

 ナナライの感想でよく見かけるのが「アイドルたちは実在した」という話です。声優さんたちはアイドルたちのMVとまったく同じダンス・動きをしていたり、客席へ呼びかける言葉や行動がキャラそのもので、アイドリッシュセブンのいる世界と私たちのいる世界との境界線がほんとうにあいまいになっちゃったなと思いました。そのなかでもなんだかアイドリッシュセブンのセンター・七瀬陸役の小野賢章さんは格別だなと思いました。

 小野さんは2日目・千秋楽を終えた後にツイッターに写真を投稿しています。最終リハの後に、アイドリッシュセブンのキャスト7人がデビュー曲を踊りながら、口ずさみながら歩いて、私はそれを見た瞬間に心が掻きむしられました。あまりにもうつくしくって。おとなたちがぞろぞろと道で歌いながら、踊りながら歩くなんて傍から見たら不思議に思われるようなシチュエーションをみんなそろって実現してしまうイノセントさと、まぶしさで、心がぐちゃぐちゃになりました。様々な理由からアイドリッシュセブンになった作中の彼らが、7人一緒になることで初めて送ることのできる青春の日々と重なって涙が出ました。後に白井さんが「小野さんがはじめて、それとなしにみんな続いてああなった(意訳)」とおっしゃっていて、私は小野賢章さんという方の詳しいことを知らないのですが、魂が陸の色をしているのだなと思いました。優しい世界に巻き込んでいくパワーや、作品中でも言及されている「訴求力」に陸の魂をみました。小野さんがこの作品の真ん中に立つ方であることがほんとうにうれしいです。

 

 なんだか気持ちが先走ってまとまらないブログになってしまいました。ほかにもいろんな方に心を動かされまくったのですが、その話はまた今度の機会にするとします。たくさんの努力とやさしさと愛でできたライブ、本当に行けてよかったし、一生の現場になりました。キャストさんが何度もご挨拶でおっしゃっていた「アイドリッシュセブンはここが始まりです」という言葉。かみしめて、これからもその行く先を楽しみに応援していきたいと思います。アイナナ最高!

 ここまでお読みくださりありがとうございました。

 

WiSH VOYAGE

WiSH VOYAGE

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ジャニオタの人もそうでない人も 橋本ソロ充、見とかない?


 

突然ですが、橋本良亮くんをご存じでしょうか。

残念なことに今は、テレビだけではめったにお目にかかれぬ彼。ジャニーズのアクロバティックグループ、A.B.C-Zのセンターです。そんな彼が昨夏に開催したソロコンサートを収録したDVDが、来月発売されます。私はこのコンサートをめちゃくちゃ推したい。見てほしい。そして橋本良亮くんに、A.B.C-Zに出会ってほしいのです。

なんでこんな記事を書くかというと、A.B.C-Zのファンってジャニオタ外から突然なる方が多い気がして。バンギャだったり、ヅカオタだったり、2次オタだったり……年代も種類(?)もかなりいろいろ。かくいう私も数年前まではジャニーズ文化がこわいと思っていたサブカルオタクでした。そんなオタクたちが惹かれているのだから、ほかのグループとちょっと違った親しみやすさや魅力があるグループなんだと思います。しかし本人たちはメディアより舞台に立つことが比較的多く、出ても魅力がわかるまでにはちょっと時間がかかる……。だからこの記事が少しでも橋本くんとA.B.C-Zに興味を持つきっかけになってほしい! という思いで筆を執っております。

 

前置きが長くなりました。ここからソロコンサートの個人的推しポイントを紹介します。長いな~と思ったらMCのところまで飛ばしてください。

 

・顔

顔がとにかくいい。パフォーマンス中かっこいいのはもちろん、ひたすらかわいい。昨年のソロコンは「ハシツアーズ~もうかわいいなんていわせない~」というタイトルの通りかわいいと言われるのを嫌がっていた橋本くんですが、最終的には「もうかわいいでいいよ……」と認めていました。そう、今年の橋本くんは自分のかわいさを受け入れたひと味違う橋本くんだったのです……とにかくかわいい。OP映像からかわいい。色のサングラスをかけてかっこつけてみたり、「HAPPY BIRTHDAY」とかたどられたサングラスをかけておちゃらけてみたり。これだけでもかっこよさとかわいさの両方が楽しめちゃうのに、さらに素敵な橋本くんを一公演分じっくり楽しめる。最高です。

 

・パフォーマンス

コンサートの正式名称は「橋本ソロ充 観とく?~りょうちゃんとぱ★り★ぴ★~」。……ページ閉じるのもうちょっと待ってください。このタイトル、橋本くん本人が考えてつけたものです。テーマはそのまま「ぱりぴ」。この時点でだいぶふざけてるのですが、パフォーマンスは本気です。A.B.C-Z仕込みの激しいダンスもお手のもの、スタイルのいい橋本くんがキレキレで踊っているのを観るだけでも元が取れるというもの。そして橋本くんの得意分野である歌は、生で歌っています。ジャニーズの諸先輩方の歌をカバーしたりして、アップテンポのものからバラードまで幅広いレパートリーが楽しめます。今回私が好きだったのはバンドバックでがっつり歌うTOKIOの「リリック」、ジャケットプレイが至高、クールな堂本光一さん「SOLITARY」、スタンドマイクでおしゃれに踊る持ち歌の「Whippy」、着ぐるみのうさちゃんと一緒に歌い踊る(かわいい)「秘密の愛」。いろんな橋本くんが一気に楽しめます。

 

・MC

私が一番推したいのはここです。ここを推したいがためにブログ書いてます。橋本くんは千葉ですくすく生まれ育ったちょっとおバカなわんこヤンキー。パフォーマンスをみて「チャラくって怖いかも……」と思っても、MCが始まるとさっきまでダンスフロアだったステージが急に居間になり、ゆるいトークが始まるので怖がる必要はありません。しかも、お客さんと話す話す。「私、橋本くんと友達だったっけ?」と思うくらい客席との距離感は詰まっています。神様ってなんだっけ。

 

○橋「はなしかけていいよー」お客さん「かっこいー!」橋「ありきたりなのいらない! そういうんじゃなくって!!ガソリンのにおいはハイオクとレギュラーどっちが好き? とかあるでしょ!!」マニアック

○(のどの強さをお客さんに褒められ)「そうそう、おれのどだけは強いの。もはやのど。のどって呼んで」→この後の公演で“のど”と書かれたうちわを持つ人が続出

○「寝る前に考えちゃう。おれこんなにカッコイイ人たちがいる事務所にいていいのかなって。病んじゃう。女子だから、おれ」悩み方がギャル

○「でも朝になるとやっぱいけるわって思う」ポジティブ

○お客さん「かわいい~!」橋「おれかわいいよ。かっこいいし、天才だし、B型!!」

○お客さん「うさ耳やってー!」橋「え? クソ耳? そんなこと言っちゃだめでしょ!!」聞き間違えがひどい

○(お客さんに森の英訳を聞かれ)「森って英語あんの?」バカ

○お客さん「フォレスト!!」橋「ほうれんそう!?!?」

○(プロデュースしたコンサートグッズの売れ行きが上々で)「どうです? この自信に満ちあふれたバカ!!!!」

○突然染めた髪のキープができるシャンプーをおすすめしてくる

○突然サンドイッチをおすすめしてくる「俺食べロガーだから。本番5分前まで食べログ

○突然好きなお菓子ランキングを発表する

キャベツ太郎(好きなお菓子1位)が貼られたうちわを客席に見つけ自ら取りに行く

○黒髪と金髪どっちがいい? と客席にアンケート調査

 

などなど、ほかにもたくさん。気になった方は親切な方がレポを上げてくださっているので、ツイッターで探してみてください。

 

○毎年この会場でコンサートやらせてくれてありがと~と天を仰いで叫ぶ

○「衣装かっこいいでしょ。時間ない中スタッフさんに作ってもらったんだよ」

 

ゆるゆると自由なトークが繰り広げられていますが、いろんなところで気配りしている優しさ、素直なところもにじみ出てほっこりもできる会場参加型MC、是非とも体験してみてください。

 

・ぱりぴコーナー

テーマに則った橋本くんによるDJコーナーです。ネオンでハート型に「ぱ★り★ぴ★」と掲げられた台(通称ぱりぴ台)で踊りながら、アレンジされた持ち曲に合わせて合いの手SEを入れていきます。これがめちゃくちゃ楽しい! 後半にはJr.たちとのシャッフルダンスもあって踊りごたえ、見ごたえ抜群です。

 

・ステージング

橋本くんのソロ公演は過去3年間すべてA.B.C-Zメンバーの五関くんがプロデュースや振り付けをしています。グループ最年少(24)で一番背の高い橋本くんと、グループ最年長(32)で一番背の低い五関くん。初めてのソロコンで「不安だった(本人談/ニュアンス)」ところからの成長をずっと見ている五関くん。この関係性だけでときめけます。公演が始まる前、二人の対談で五関くんが「ソロでは橋本を神格化したい」と発言していました。言葉通り、今年のステージは客席降りを減らして「魅せる」演出が多かったように思います。最たるものがレーザー。「hazy love」ではステージに刺さるように銀色の光線が降り注ぎます。ぎらぎらと動くレーザーはオタク界隈で「五関様の殺人レーザー」と称されていました。どんなものなのか、是非その目でお確かめください。

 

 

いかがだったでしょうか。少しでも橋本くんと、ソロコンの魅力が伝わっていれば幸いです。

なんと今回ご紹介したソロコン映像、グループのコンサートDVDの特典映像なんですよね。つまり、ライブDVDを1枚買うともう1枚ついてくる状態。グループもソロも、両方楽しめます。(グループの方も激おすすめです。それはまた別の機会に)単価は安いとは言えませんが、DVDを2枚買うと思えばすごく安いです。コスパどうなってんだ。

 

(オムニ7で予約すると安いです)


彼のコンサート、「考えるな、感じろ」なところがたくさんあるので、百聞は一見にしかず。橋本くんと一夏の熱い恋、してみませんか。

「A.B.C-Zが好きだ」という武装

 

 

8/9に横浜アリーナで行われたA.B.C-Zのコンサートツアー,5stars 5years tourに行ってきました。一年中現場のあるA.B.C-Zといえど,コンサートは一年ぶり。大阪は行かなかったのでこの日が自分の初日でした。

 大阪城ホールでの公演が終わってからいろんなレポを読んで,自分がキラキラのA.B.C-Zに立ち会ったらどうなってしまうんだろう、って何度も考えて。でも始まってしまえばあっという間で,楽しいなあ,やっぱり大好きだなあなんて思いながら,ジェットコースターのように時間が過ぎ去っていった……というのが正直な感想でした。そんなこともあってか,みんながどんなことを話していたか,どんな表情だったのか……なんて細かいことを全く覚えていなくって驚いています。終演後にお友達と話をして,少しずつ記憶を取り戻すことができました。

 

 そんなポンコツな私の頭にも,アンコールでのふみとさんの挨拶はずっと引っかかっていました。

 

「ぼくたちについてくると悔しい思いとか,ファンのみなさんもすることがあると思います」

 

 それはそれはどきっとしました。ふみとさんはその大きな目に映るキラキラの海の向こうに,冷たくて暗い川が絶えず流れていることを知っているのだなと思いました。同じくして,ふみとさん自身だってあまたの悔しい夜を乗り越えてきたのだな,と感じて,泣きそうになりました。

 

A.B.C-Zのメンバーはその性格をよく「優しい」と称されます。でもきっと,彼らの優しさはただ「優しい」という言葉だけでは済まされないような壮絶さと強さが土台にある。だからこそ投げかけられた優しさは全力で受け取りたいと思うし,改めて背中を押したいと思います。彼らとファンとの愛のキャッチボールはいつも誠実であたたかいから,それに影響されて私自身も少しだけいい方に変われた気がしています。

 

私がこれまでにA.B.C-Zを応援していて悔しいと思う瞬間は,もしかするとあったのかもしれません。でもそれを上回るくらい特大の愛情と幸せをもらうことができたから覚えていません。そして,メンバーからもらった優しさをほかの人にも配ってみようかなとさえ思える。だれがなんと言おうと,「私はA.B.C-Zが大好きだ」って胸を張って言える。彼らのことを好きになって,私もちょっとだけ強くなることができました。そしてこれからもA.B.C-Zを好きである限り,彼らと一緒に強くなっていけるのかもしれません。A.B.C-Zを好きであるという事実は,私にとってとっても頑丈な武装になりつつあります。

未来のことなんて誰にもわからないけれど,いまのA.B.C-Zならばきっと大丈夫。どこまでも行けるはず。今回のコンサートでは,改めてそう思わせてくれました。

 

ハピネスあふれるコンサートツアーをどうもありがとう。

残りのホールツアーでも,たくさんの幸せが降り注ぎますように!

そしてもう一度。A.B.C-Zに幸あれ!!

世界一優しいアイドルたちへ

2月1日、A.B.C-Zのデビュー記念日から嬉しいお知らせが続いていて、ずっと宙に浮いている心地です。彼らの周りで起こることみんなに喜んで、喜びすぎて泣いて、ああ、いつの間にかこんなにもえびちゃんの事が好きになってしまったのだなとしみじみしております。

これからさらにでこぼこだけど美しいアイドルの道を進んでいくえびちゃんたちに、私の大好きな曲をお借りしてはなむけの言葉を(勝手に)贈らせていただきます。

A.B.C-Zはいつだってキラキラで素敵で、私は最初、それをのぞき見するくらいの気持ちで応援していました。客席の隅でキラキラをお裾分けしてもらいながら彼らの幸せをただ祈っていただけのはずなのに、気がついたら、「君も幸せになるんだよ」と引っ張り上げられて、気づいたら自分もキラキラの中にいるような気さえしています。彼らのつくる幸せは手作りでちょっといびつだけど、どうしようもなく温かくて優しくて、そのうえ眩しいから、いつも涙が出ます。

自分は気持ちを言葉にするのが好きな方だと思っていたけれど、こんなに言葉にできない、理屈じゃないアイドルに出会えるなんて思いもしなかった。

何度言っても足りないけれど、何回でも言わせてください。

5周年本当におめでとう。

いつもありがとう。大好きです。

これからのA.B.C-Zにとびきりの幸あれ!

 

それではつづきからはじめます~

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敗北宣言

私が「5人みんなが大好き」と言うのは、半分ほんとうで、半分嘘だ。

そもそもA.B.C-Zを好きになったのは、いつもむっすりしていると思っていた橋本くんの笑顔に撃ち抜かれたからだった。それからグループのことをもっと知りたいと思って、5人それぞれのことを知って、コンサートや舞台も見に行って、どんどん好きになった。だから私が自らに貼ったラベルは「箱推し」だった。

 

8月終盤、私は一枚だけチケットを握りしめてTDCホールにいた。橋本くんのソロコンサートを見るためだ。

奇しくも、その回はMCで事件が起こった。初夏に週刊誌で報道があったことを受けてか、話が良くない方向に流れ、彼が土下座したのだ。私は目の前で土下座する人を初めて見たし、ましてやアイドルなんてなおさらだった。元からそういった報道には言及をしない組織だって思っていたけれど、本人がそれを猛スピードで突き破ってきたことに驚きを飛び越え、ものすごく清々しかった。

終演後、ざわつく会場を抜けて帰る間、頭にべっとり張り付いたその光景を何度も思い出して考えた。あの状況を避ける方法はいくらでもあっただろう。それでもあの状況を真っ正面から受け止めてしまう素直さが、不器用さが、愛おしくてしょうがないと思った。

不謹慎にもこの一件で橋本くんのことをもっと好きになってしまった。 

 

それから、彼の好きなところをたくさん見つけていった。

びしっと決まる、努力の結晶みたいなダンスが好き。

気持ちを込めて歌っている声が好き。

豊かとは言えない言葉を、気持ちで軽々と飛び越えて伝えてくれるところが好き。

自分の気持ちに嘘がつけないところが好き。

不器用で、まっすぐ生きずにはいられないところが好き。

こちらが送る「好き」よりも早く、何倍もの大きさで愛をくれるところが好き。

相手を全力で受け止めて、許容しようと努力してくれる優しさが好き。

 

ジャニーズを好きになる前からとっくにおたくだったし、自称・ひねくれの、褒められた女の子(という歳でもないのかもしれない)じゃない私は、橋本くんの言葉に何度も救われてしまっている。彼と対峙している私は、なぜか自然と女の子になれている気がした。

 

一方で、これだけしゃべっておいて、橋本くんのことを特別な一人だと思うのには、私はほかの4人が好きすぎるのかもしれないとも思っていた。こうしていろいろ考えている間にも、彼らのことだって以前より確実に好きになっている。コンサートで近くに橋本くんがいても、ガシガシ踊っている遠くのお兄たちに気を取られていたりする。

だから、一人を見つめるという意味で、担当という言葉を背負うことはできないと思ったし、今もあえて避けている。箱推しというラベルをはがしきれない自分がいた。でも、えび座で楽しそうに歌い踊っている橋本くんを見て、ふわっと吹っ切れた。ファンの形だっていろいろあるし、担当の形だってきっといろいろだ。ちょっとずるいかもしれないけれど、最初から箱推しに区切りをつけなくってもよかったのだ。

だから、フォロワーさんから賜った「言葉にしちゃうと楽ですよ」という言葉にかまけて、言ってしまおうと思う。

 

これからも私は、矛盾した気持ちを抱えて5人のことが大好きだと言い続ける。

それでも、やっぱり、橋本くんの背中を全力で押したい。優しさにずっと触れていたい。橋本くんのことが、とても、とても好きだ。

A.B.C-Zメンバーに出てほしい!TDRのショーパレ

 

クロスオーバーで妄想するのが楽しすぎて、懲りずに第三弾です。ショーパレで笑顔を振りまくA.B.C-Z、きっと素敵なのでどうにかしてコラボしてもらえないものか……。今回もド新規の長いたわごとですので、軽い気持ちでお読みください。動画も貼りつつ進めますので参考にしてくださいませ。

それでは、続きからはじめます。

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SLT雑記

※軽いネタバレを含みます

 

8月10日、はじめてA.B.C-Zのコンサートに参加してきました。

彼らを好きになってからテレビやラジオなど色んな媒体での活動を追いかけてきたけれど、私が一番魅力的に感じたのはやっぱりコンサートだった。パフォーマンスのクオリティーはもちろんのこと、客席のたくさんのファンを味方につけてキラキラしている姿は多幸感にあふれていて、映像を見るだけでも心から楽しそうだと思えたからだ。だからチケットが届いてから、当日のことをずっと心待ちにしていた。

 

結論から言ってしまえば、手放しで楽しかった。自分の話が続いて申し訳ないが、私は思春期にアイドルというコンテンツが本当に苦手で、避けて通ってきた。数年後紆余曲折を経て今回の代々木に来たわけだが、そんな後ろめたさも一緒にすくい上げてくれるほどにA.B.C-Zの、えび担さんの作り上げる空気はあたたかく、優しくて、何も気にしなくてよいのだと思った。そして、ファンの声というのはこんなにもダイレクトに届いてしまうのかと驚いた。序盤のメドレーから、いいところをぎゅっと凝縮したようなセトリは、やりたいところを全部やってしまおうという心意気が伝わってくるよくばりなものだったし、そういったエネルギーのやりとりを感じるたびに、彼らを好きになって良かったなあと思った。

 

5人を好きになって、個人に向ける熱量は均衡したまま続いていたから、もしかしたらこのコンサートで特別ができるかもしれないと思っていた。でもコンサートが終わった今、変化がなかったので、まだ5人推しを続けていきたいと思います。笑

とはいえ、ふみとと五関くんについてとても考えることがあったので、今回は二人の話を中心に書いていこうと思います。

 

  • ふみとについて

「彼は全て分かっているのかもしれないな」と思う瞬間が何度もあった。自らがジャニーズファンであることからファンの喜ぶツボがどんなものだか分かったうえで構成をするし、「エゴサしている」と豪語し、ファンの反応がどのようなものだったか公の場で言うこともある。今回のコンサートでも例年のごとくうちわであったり、ソロであったり、ふざけるところは全力でふざけていた。「かっこいい彼は見ることができないのかな」と思った瞬間、間奏でかっこいいダンスをぶっこんできて驚き、踊り終わったと思えば「かっこつけるんじゃねーよ!」とジュニアの子に突っ込まれ、またふざけたおす。この流れに痺れた。ファンがかっこいいふみとを見たがっているのはきっと分かっているんだろうなと思った。でもおふざけは彼のアイドルとしてのアイデンティティーの一部としてしっかりと根付いているのだろうな、とも思った。

「すべて分かっている」というのは、もちろん良い意味でも悪い意味でもある。少し前、MCのことやバラエティーでのこと、報道のこと、いろんなことがツイッターで議論されていた。そんなこともきっと知っているのだろうなと思う。全てではないけれど、ステージではファンに対する答えを彼なりに発信してくれたのかもしれないと感じる瞬間があって、今回の「わかっているんだな」に繋がるのだ。

私はおふざけしている彼のことが好きだったりする。でも、かっこいい彼のことも大好きだ。というのも、どちらも一生懸命だから潔いし、見ていて気持ちが良いからだ。ステージで歌い踊る彼は、私が知っているまっすぐで一生懸命な人だったから、とても安心した。彼のことをもっと信じてみたくなった。

 

  • 五関くんについて

 

 

 五関くんについては上の呟きに集約されている。笑

抽象的な話になってしまうが、A.B.C-Zは日常の延長線上で思い切り非日常を見せてくれるマジシャンだと思っている。そのなかでも五関くんはこれまでのノウハウやタイミング、テクニックなどを味方につけて、マジックを本物の魔法であるかのように見せることができるのだなと感じた。ソロでは放心してしまい声も出せないくらいの存在感を放っていたにもかかわらず、次の瞬間ではかわいく手をふったり、ちょこまか走る彼を見てときめかざるをえませんでした。ずるいなあ、五関くん。かっこいいなあ。

 

ブログを始めて4ヶ月ほど。最初のころの記事を読みながら考え方が変わったなあと思う部分も結構あるので驚いています。今回もこのときの気持ちを忘れないように、断片的ですが、記録として残します。